職場の教養 感想7月11日(日)「蛍の光」

おはようございます。@ukara91です。
7月11日(日)の職場の教養は「蛍の光」です。

蛍の光

 日本の夏の風物詩の1つに「蛍」の鑑賞が挙げられます。
 「蛍」が日本の文献に初めて登場したのは、およそ1300年前、奈良時代に編纂された『日本書紀』の記述です。但し、当時の蛍は、現代の印象とはまったく異なり、邪悪な神の象徴として描かれていたのです。
 当時、日没後に地上で光を放つのは、「火」だけでした。そのため、熱を発することなく青白く光る蛍は、得体が知れず不気味なものと考えられていたのです。
 蛍の見方が変わったのは、平安時代になってからのことでした。その頃、盛んに学ばれた漢詩には、蛍は「風情あるもの」として紹介されており、かつての悪い印象は払拭され、「愛でられる存在」になったといわれます。
 時代が変わったとはいえ、蛍の性質が変わったわけではないでしょう。変わったのは蛍ではなく、私たち人間の捉え方なのです。
 現代を生きる私たちも、思い込みで人や物事を判断してしまうことはないでしょうか。蛍の光を愛でるように、何事にも美点を探したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月11日(日)「蛍の光」より

<今日の心がけ>
季節の風情を尊びましょう

蛍の光 感想

奈良時代では、蛍の情報は身近な人からの情報だけしかなかったと思います。
死んだ人の魂なのではないか?と思ってる人が周囲にいれば、その周辺の人はそう思ってしまうかもしれません。

現代にはテレビやインターネットがあります。テレビは一方的な情報しか最近流れてきませんが、インターネットでは自ら調べれば多方面からの情報を得る事ができます。

最近だと、東京オリンピックに反対という意見ばかりがテレビから流れて来ますが、賛成の人も多くいるんですよね。反対意見と賛成意見の両方を見て、自分はどうなのか?と考えて選ぶことで物事をフェアーに判断することができますが、テレビからしか情報を収集しない人は、コロナがとても怖いもので、オリンピックは絶対に開催してはいけないものと考えるでしょう。

蛍を死んだ人の魂だと考えていた人がいたとしても、誰かが偶然に蛍を捕まえてしまえば、それが虫だとすぐにわかります。事実がわかってしまうと、感情による仮説はすぐに消えてなくなります。

蛍の光を見ながら、物事の捉え方についても改めて考えてみたいですね。

職場の教養 感想7月10日(土)「アカハライモリ」

おはようございます。@ukara91です。
7月10日(土)の職場の教養は「アカハライモリ」です。

アカハライモリ

 アカハライモリは、名前の通り赤い腹に黒い斑点を持つ両生類です。
 見た目は爬虫類のトカゲに似ていますが、トカゲと違うのは、普段は淡水に棲み、皮膚呼吸することです。アカハライモリは、ほかの動物にない優れた再生能力を持ち、手や足、目、脳、心臓の一部を切り取っても再生します。
 筑波大学教授の千葉親文(ちばちかふみ)氏はイモリの再生能力に着目し、1990年代には世界的に未開だった遺伝子レベルの研究手法を確立し、再生研究の基盤を築きました。氏は、その挑戦を「難しいからこそやろうと思った」と振り返ります。
 未開の分野を切り拓くには、勇気がいり、困難や苦労もあるでしょう。しかし結果にかかわらず、その過程には「新しいことに踏み出した勇気」「努力を重ねた忍耐力」など、得るものが必ずあるはずです。
 再生研究に大きく貢献した千葉氏は、イモリの再生能力を人の医療に活かすべく、研究を続けています。私たちも自分の可能性を信じて、どのような仕事にも挑戦し、謙虚な姿勢で学びたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月10日(土)「アカハライモリ」より

<今日の心がけ>
チャレンジ精神を養いましょう

アカハライモリ 感想

どんなに難しい事でも、興味や疑問が湧いたものには意識を向け続ける事ができます。
興味や疑問が湧いたのに、それに向き合い続ける事ができなくなる場合は、必ず他人の評価があるはずです。
興味や疑問が湧く事は、あなたがそれに向き合う為の要素が整っているからだと思います。せっかく湧いたのなら、さらに勇気も湧かせて、その事に向き合い続けると良いと思います。

他人の評価は気にせず、湧いた事にチャレンジし続けてみましょう。
目標をノートに書くことで、過去の自分や未来の自分があなたを応援し続けてくれて、勇気が100倍湧いてきます。

職場の教養 感想7月9日(金)「心と体のケア」

おはようございます。@ukara91です。
7月9日(金)の職場の教養は「心と体のケア」です。

心と体のケア

 「春はあけぼの」とは、清少納言(せいしょうなごん)が書いた『枕草子(まくらのそうし)』の冒頭の有名な一節で、「夏は夜。月のころはさらなり・・・・」と続きます。
 日中の暑さが収まり、夜風の涼しさに加えて美しい月が出ていれば、なお趣(おもむき)が深い、といった意味になるでしょうか。現代の日本の夏は、厳しい蒸し暑さが続くため、万全の暑さ対策をして過ごしたいものです。
 また、夏バテの防止に加えて、病気から体を守るため、免疫力を強化することも大切でしょう。
 それには、①良質な睡眠を取る、②体を冷やさない、③食事の量と質に気を配る、④適度に運動する、⑤便秘をしないように気をつける、などが挙げられます。
 そして、精神面のケアも重要です。笑いは免疫力を高めるという研究があるように、明朗な心を保ちましょう。社員研修で精神的なケアを目的に、姿勢を正し、呼吸を整えることに集中する瞑想法(めいそうほう)を取り入れている企業もあるそうです。
 心身両面の健康に留意し、ベストコンディションで仕事に臨みましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月9日(金)「心と体のケア」より

<今日の心がけ>
体調の管理に気をつけましょう

心と体のケア 感想

心と体のケアに一番大切なことは、楽しく仕事をすることです。
苦しく仕事をしながら健康を維持することはできないでしょう。

①〜⑤までの免疫力強化のコツも、仕事が楽しくて充実していれば相乗効果がありますが、そうでなければ気をつける事も難しいですよね。

体調管理は仕事や生活と密接です。管理はあくまでも対症療法。心と体のケアの根本は仕事と生活を楽しく送ることと改めて認識してみましょう。

職場の教養 感想7月8日(木)「言葉の印象」

おはようございます。@ukara91です。
7月8日(木)の職場の教養は「言葉の印象」です。

言葉の印象

 取引先の会社を訪問した時、「コーヒーとお茶、どちらがよろしいでしょうか?」と聞かれたら、どのように答えますか。
 例えばコーヒーを頼む場合、「コーヒーでいいです」「コーヒーがいいです」と答える場合があるでしょう。「で」と「が」の一文字の違いとはいえ、前者は「満足しているわけではないが我慢しておこう」という印象を与えかねません。
 また、喫茶店でコーヒーを注文した時、単に「少々お待ちください」と言われる場合がよくありますが、「挽きたてをご用意しますので、少々お待ちください」と説明されると、待つ時間も楽しくなるでしょう。
 このように普段、何気なく使用している言葉を意識して変えてみると、周囲に与える印象も変わってくるものです。相手はどのように言われたらうれしく感じるかを考えることで、言葉の使い方や選び方は自ずから変わってくるでしょう。
 まずは、家庭や職場において、身近な人たちがうれしくなる言葉を使っていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月8日(木)「言葉の印象」より

<今日の心がけ>
相手が喜ぶ言葉を使いましょう

言葉の印象 感想

人は言葉でしか詳細なコミュニケーションをとることができません。
しかも、それぞれの育った環境によって、言葉の使い方や捉え方は少し異なります。

だから、相手に伝わる言葉を選び、相手の反応を確かめながら話す必要があります。
言葉は便利で、思っている事を伝えやすいですが、それが相手に伝わっているかどうか?を気にしながら話をしてみましょう。

話す時の態度や、声の大きさなども重要な要素かもしれません。

職場の教養 感想7月7日(水)「文(ふみ)をしたためる」

おはようございます。@ukara91です。
7月7日(水)の職場の教養は「文(ふみ)をしたためる」です。

文をしたためる

 7月の異称(いしょう)は文月(ふみつき)です。旧暦の7月は、現代の暦では8月頃にあたります。
 文月の語源には諸説あるようです。その1つに、「七夕に、願い事や短歌を短冊に書いた」ことから、文(ふみ)をしたためる月になったという説があります。
 一口に「文」といっても、その形態や長短は様々です。七夕の短冊に願い事を書き留めたり、色紙に短歌を記したりする場合は短文(たんぶん)ですが、日記や手紙は長くなる場合もあるでしょう。
 手紙は、お祝いのメッセージや依頼事、近況報告など、どんな目的であれ、自分の思いを相手に伝えるための有効なツールとして昨今見直されています。
 また、現代では、パソコンやスマートフォンのメール、SNSなどで手軽に自分の思いを表現したり、発信したりすることができます。文章に表すことは以前にも増して身近になったといえます。
 頭の中に漠然と描く思いや考えを整理し、明確に表すために、書くことをを習慣化していきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月7日(水)「文をしたためる」より

<今日の心がけ>
思いや考えを整理して記しましょう

文をしたためる 感想

頭の中で想像したり思い描いたことを「書く」ことは、それを実現していくための大きな一歩です。

「書く」ことで、想像していた事を実現するために「どのように行動していけばよいか」と想像と現実が接着していきます。

思い描くものがあるなら、ノートとペンで手書きしてみましょう。できるだけ多く書いていくことで、その想像が現実に近づいていくでしょう。

職場の教養 感想7月6日(火)「「守(しゅ)」に立ち返れ」

おはようございます。@ukara91です。
7月6日(火)の職場の教養は「「守(しゅ)」に立ち返れ」です。

「守」に立ち返れ

 入社から3ヶ月が経過し、新入社員のFさんは、<そろそろ仕事の成果を出して認められたい>と意気込んでいました。しかし、まだ研修期間中の身であるFさんが担当できる仕事は限られていて、不満も抱き始めていたのです。
 ある日、いつも気にかけてくれる先輩にそのことを打ち明けました。すると先輩から「私も入社当初は同じような気持ちだった。Fさんには期待しているからこそ『守破離(しゅはり)』の『守(しゅ)』の段階を大切にしてほしいんだ」と言われたのです。
 初めて聞く言葉だったため、先輩に詳しく聞くと、「守破離」とは人の成長段階を表わし、武道などで、昔から用いられてきた言葉だと知ったのです。「守(しゅ)」は基本、「破」は応用、「離」は独自性だと教えてくれました。
 先輩は、「何かあれば基本の『守』に立ち返ればいい。研修は基礎固めをする段階だ。それを経てから大いに活躍すればいい」と激励してくれました。
 研修での基礎的な業務を疎かに考えていたFさん。以後、「守破離」の「守」という言葉を胸に、目の前の業務に精励(せいれい)しています。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月6日(火)「「守」に立ち返れ」より

<今日の心がけ>
基本を大切にしましょう

「守」に立ち返れ 感想

仕事にも生活にもリズムがあります。
良い時もあれば悪い時もあって表裏一体なのかもしれません。

リズムが乱れてしまいがちな時に立ち返るのは「基礎」です。
大雨が降ったときにはしっかりと根がはった木が強いです。私達の仕事や生活も、しっかりと根を張り、強い基礎を形成していきましょう。

職場の教養 感想7月5日(月)「早めの行動」

おはようございます。@ukara91です。
7月5日(月)の職場の教養は「早めの行動」です。

早めの行動

 日常の業務で、約束の時間に遅れて相手に迷惑をかけたり、締切りの日が迫ってから慌てて取りかかったため、失敗した経験を持つ人は多いものです。
 それを防ぐには、「約束の時間より早めに到着する」「できる限り早めに取りかかる」など、何事も時間に追われることがないように、先手で行動することが肝要です。
 そうすることで時間だけでなく、心のゆとりも生まれます。心にゆとりがあれば、不測の事態が生じた際も対応しやすくなります。時間に追われていては、咄嗟に対応するのは難しいでしょう。
 また、チームで一つの仕事を進める場合は、一人の遅れが全体に影響を及ぼします。そうならないためには、「締切りを厳守する」という自覚を各人が持つことが必要だといえます。
 日頃から早めの行動を意識し、時間と気持ちにゆとりを持って仕事に臨みたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月5日(月)「早めの行動」より

<今日の心がけ>
時間にゆとりを持ちましょう

早めの行動 感想

我々日本人は、小学校低学年ぐらいから「早めの行動」と言われて育つ人が多いと思います。でも、ほとんどが社会人になってもできていないのかもしれません。

早めの行動といわれてイメージするのは「学校の宿題」です。
「宿題はやく終わらせてしまいなさい」
「夏休みの宿題は早めに終わらせて、あとはゆっくり休みなさい」
などです。

新しいゲームが発売したり、友だちと遊ぶ約束してたりしたら真っ先に行動できるのに、宿題となると、なかなか早めの行動ってできないんですよね。

なぜできないか?と考えることが、改善の第一歩です。
答えは簡単ですよね。「楽しくないから」です。
宿題を早く終わらせても、当たり前の事をやっただけなので、誰からも対して褒められるわけでもなく、自分に対してのメリットも感じづらいです。そうなると、早く終わらせるのは無理がありますよね。

これらを改善するためには、「早めに行動したくなる」工夫が必要です。
周囲から要望受けた事を表にまとめて、相手の要望よりも早く解決できたらポイントがたまり、ある程度ポイントが溜まったら自分へのご褒美をする等、ゲーム感覚で現状を楽しめる工夫をすることで、「早めの行動」を楽しめるかもしれません。

自分なりのちょっとした一工夫をしてみましょう。

職場の教養 感想7月4日(日)「朝礼への提案」

おはようございます。@ukara91です。
7月4日(日)の職場の教養は「朝礼への提案」です。

朝礼への提案

 関西にあるA社は、衣類の検品・補修を主な業務としています。
 衣類を取り扱う時には「ほつれはないか」などをチェックし、ミスがあればシールを貼って「要補修」へ区分します。そして、補修した衣類を改めて検品して、「検品済」へと進めることができれば、ようやく1件完了となります。
 同社で働くBさんはある日、<仕事上の視点がミスの有無ばかりになっていないだろうか>と感じました。そこでBさんは、「朝礼の中で、お互いの良い点、長所を褒め合うという実習を取り入れたい」と上司に提案しました。
 同社は現在、週に1回、朝礼の中で2人1組で向かい合い、30秒間お互いの良い点を発表しあう「美点発見・交流タイム」を設けています。
 Bさんは「以前は『要補修を見過ごしたのは誰だ』と責めるような雰囲気があったけれど、今は社内のムードが明るく柔らかくなった」と語ります。
 会社をよりよくするために、私たちが提案できることはないでしょうか。そうした視点を持ちつつ、仕事に取り組みたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月4日(日)「朝礼への提案」より

<今日の心がけ>
会社をよくする提案をしましょう

朝礼への提案 感想

ミスをお互いに監視している状態は「マイナス」です。
それに対し、お互いの良いところを褒め合うという行為は「プラス」です。

「マイナス」の風土がよいのか、「プラス」の風土がよいのか。選択は簡単なのですが、事業を客観的に見てコントロールする事ができない組織は「マイナス」に落ちがちです。

Bさんのような人は必ず組織の中にいるのですが、ひょっとしたら現在の会社の風土で、声を発する事ができなくなっているかもしれません。

会社を良くしよう!という意見を言いやすい風土をまずは確立しましょう。

職場の教養 感想7月3日(土)「波に乗るがごとく」

おはようございます。@ukara91です。
7月3日(土)の職場の教養は「波に乗るがごとく」です。

波に乗るがごとく

 本日は、「波の日」です。海やサーフィンに対して、もっと関心を持ってもらうことを目的に制定されました。今月開催予定の東京五輪で、サーフィン競技は正式種目となっています。
 サーファーのNさんは、サーフィンを始めた頃、ボードの上に立つ時や波に乗る時のバランス感覚に苦労したそうです。そのコツを掴むために、何回も波にのまれながら、繰り返し練習を重ねてバランス感覚を習得したといいます。
 繰り返すことの大切さは、仕事においても共通します。仕事のスキルは繰り返し経験を積むことで磨かれ、波に乗ったような感覚を得られるのです。
 業務には、得意・不得意があるでしょう。苦手な業務でも、経験を重ねれば、いつしか上達するものです。諦めずに挑戦し、達成した時の喜びは、波に乗るサーファーと同様の充実感となり、仕事の幅も広がることでしょう。
 経験を積み重ね、腕を磨き高めた分だけ、上達という波に乗ることができ、仕事のスキルアップにつながるはずです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月3日(土)「波に乗るがごとく」より

<今日の心がけ>
経験を重ねスキルを磨きましょう

波に乗るがごとく 感想

サーフィンの事例は目標達成のよいエピソードですね。最初からサーフボードの上に立てる人もいますが、自信の無い人は立とうと思わなくてもよいのです。ただただしがみついているだけでOK.そう考えると気が楽ですよね。
海の上でボードにしがみつく事になれてくると、自然と他の事をしたくなってきます。そうなったらお尻をボードに乗せて座ってみたらよいですね。この時でも立とうとしなくてもよいです。ただただ座っていればOK.気が楽。
これもなれて来ると、また他の事をしたくなってきます。
立ってみてください。

職場の教養 感想7月2日(金)「折り返し地点」

おはようございます。@ukara91です。
7月2日(金)の職場の教養は「折り返し地点」です。

折り返し地点

 本日は1月1日から数えて183日目となり、1年365日でいうと、丁度1年の真ん中の日にあたります。
 40代半ばのTさんは、男性の平均寿命がおよそ81歳であることを知り、人生の折り返し地点にきたことを実感しました。
 そこで、これまでの人生を振り返ってみました。<多くの人のお陰で今の自分があること。自分が誰かに何かをしたことよりも、してもらったことのほうが圧倒的に多い人生ではないか>と思い至りました。
 そして、<後半の人生は受けた恩を返していこう。様々な人の役に立つ人間になろう>と決意を新たにしたのです。
 これを機に、1年の中間地点となる日が来る度、年始に掲げた目標を思い返して、自分ができていない点を反省し、改めて身を引き締めるTさんです。
 1年や年度の中間地点など、区切りのいい日に自身を振り返る機会を持ち、掲げた目標がどこまで達成できているか見直したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月2日(金)「折り返し地点」より

<今日の心がけ>
区切りの日に目標を見直しましょう

押し返し地点 感想

1年はあっという間です。
そんな1年をたった80回ぐらい繰り返すだけで人生は終わってしまうので、人生って本当に短いんだなぁ としみじみ感じます。
皆が80代まで生きられるわけではありません。いつゴールを迎えてもいいぐらいの気持ちで毎日を過ごしていくことが肝心です。