職場の教養 感想1月30日(日)「働きの先の笑顔」

おはようございます。@ukara91です。
1月30日(日)の職場の教養は「働きの先の笑顔」です。

働きの先の笑顔

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 かつて、世界中の音楽チャートを席巻した、スウェーデンの伝説的ポップグループの「ABBA(アバ)」が、昨年、約40年振りに再結成されました。
 「ABBA」の世界的ヒットソングに「ダンシング・クイーン」という曲があります。スウェーデン王室のグスタフ国王の結婚前夜のレセプションで、この曲が披露され、一躍有名になりました。
 結婚相手となるシルヴィア王妃は、ドイツ人の父親とブラジル人の母親の下で育てられ、数か国語を話す才女でした。しかしスウェーデン出身ではない一般市民であったため、国民からは受け入れられませんでした。
 結婚前夜際に、「ABBA」の大ファンであった国王がグループを招き、「ダンシング・クイーン」を披露してもらい、王妃は笑顔を取り戻したのでした。
 仕事を通してお客様や、その仕事にまつわる人が喜んでくれることほど嬉しいことはないでしょう。自分の持てる力を存分に発揮して、周囲に喜んでもらえる働きをしていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月30日(日)「働きの先の笑顔」より

<今日の心がけ>
人に喜びを与える働きをしましょう

働きの先の笑顔 感想

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最近は、世界的に全ての物の価格が上昇しているため、取引先を悲しませるような案内に苦しんでいる人もいるかもしれません。
でも、値上げをしなければどの会社も事業を継続できない時代には、しっかりと値上げをさせていただき、自社が存続することで相手先に物を供給できるのですから、しっかりと価格も変更していく必要があります。

自社が存続する事が、相手にとって価値のある事でなければ、価格の変更もできないわけですから、存在を喜んでもらえるように「物」や「サービス」をより魅力的に工夫して価値のある会社にしていきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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