職場の教養 感想2月10日(木)「苦しい時ほどニッコリと」

おはようございます。@ukara91です。
2月10日(木)の職場の教養は「苦しい時ほどニッコリと」です。

苦しい時ほどニッコリと

職場の教養2月10日の画像

 笑顔は、人が生活していく上で、良好な対人関係を築くために不可欠です。
 仕事をしていると、いつも自分の思い通りにいくことはないでしょう。時には失敗をして、心が折れそうになってしまうこともあるかもしれません。そうした時には、笑顔を保つことが大切になってくるのです。
 困難な状況に直面した際は、あえて鏡の前に向かい、自分にニッコリと微笑んでみましょう。脳科学の専門家によれば、鏡の中で笑っている自分を見ることで、脳の活性化や免疫力が向上するなどの効果が期待できるといいます。
 たとえ面白いことがなくても、鏡に向かってニッコリとすることで、脳は「楽しいんだ」と処理してくれるそうです。このように、意図的に前向きな行動をすることは、自分の心を落ち着かせることにもつながってくるのです。
 表情が硬直したままだと気持ちも消極的になってしまいます。思い通りにいかないことが起きても、挫けず前に進む心を持てるようになるために、笑顔による効果をフルに活用したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月10日(木)「苦しい時ほどニッコリと」より

<今日の心がけ>
笑顔の効果を活かしましょう

苦しい時ほどニッコリと 感想

職場の教養2月10日の画像

 笑顔の効果は絶大です。周囲が笑顔の時は、なんだか釣られて気分がよくなりますよね。きっと笑顔が伝染してくるのだと思います。
どうしても笑顔になれない時はあります。なんとか笑顔を作ろうと顔の筋肉を動かしても、できない時はできません。そんな時のために自分が笑顔の時の写真などを持っていると良いのではないでしょうか。
自分と家族が笑顔で写っていたり、友人やチームメンバーの写真でも良いですが、身近な人の笑顔を見ることで、その時の楽しい思い出が写真の笑顔を通じて伝染してくることもあります。
笑顔の力を利用しながら、一歩一歩前進していきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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