おはようございます。@ukara91です。
5月6日(金)の職場の教養は「子供への眼差し」です。
子供への眼差し
働き盛りのCさんは、会社から帰宅すれば子供を育てる親でもあります。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月6日(金)「子供への眼差し」より
休日にCさんは、就学前の子供を連れて公園へ出かけました。すでに数組の親子がいて、どの子も元気に遊具や草木の周囲を走りまわっていました。ところが、親の様子はそれぞれ違っていました。
ある親は子供が遊んでいる様子を眺め、別の親はベンチに座ってスマートフォンの画面を眺めていました。それを見て<子供の遊んでいる様子を今、見ておかないのは、勿体ないことなのかもしれない>と思ったのです。
その後、子供の様子を見ていたCさんは、<あんなに上手にブランコに乗れるようになったんだな><楽しそうな声を出すんだな>と、次々と子供の成長を感じ、いつにも増して子供への愛おしさが募ったのでした。
忙しい現代人にとって、「◯◯しながら」が必要な場面は少なくありませんが、そのために大切なことを見逃していることはないでしょうか。
じっくり観察することで、気づくことがあるかもしれません。
<今日の心がけ>
その時その場に集中しましょう
子供への眼差し 感想
子供はあっという間に成長します。できるだけたくさん声を聞き、動きや表情を見てあげましょう。また、今はスマホで気軽に動画を撮影することができます。肉眼でしっかり見ることが一番ですが、好きをついてスマホに写真や動画を保存することで、かけがえのない財産になるのではないでしょうか。
親が見ていてくれる事は、子供にとって一番うれしい事だと思います。