職場の教養 感想5月11日(水)「心の声」

おはようございます。@ukara91です。
5月11日(水)の職場の教養は「心の声」です。

心の声

職場の教養5月11日の画像

 この時期、何となくやる気がでなかったり、ふさぎこんでしまうような症状がでたりすることを「5月病」といいます。
 主に学生や新入社員にみられる5月病は、ストレスなどが原因と言われ、新たな気持ちでスタートした生活が落ち着いた頃に現われることが多いそうです。
 その際に現われる不調を重く受け止め過ぎず、<体からのメッセージ>として受け止めると、心が穏やかになるのではないでしょうか。
 普段、自分が健康な状態の時には<体が元気に動くのが当たり前>という気持ちになりやすいでしょう。しかし、どんな状況でも体は常に動き、私たちの生活を支えてくれているのです。
 体を休めている時でも心臓は休みなく鼓動し、血液は体中を巡り続けています。
また心と体の関係は常に変化し、さまざまな形で現れます。
 新しい環境に飛び込んだ時は、心と体のバランスが崩れやすくなります。そのバランスを保ちつつ充実した生活を送ってまいりましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月11日(水)「心の声」より

<今日の心がけ>
体への感謝を深めましょう

心の声 感想

職場の教養5月11日の感想

 人には、慣れていくという能力があります。5月は新しい環境や新しい期になり1ヶ月を経過した時期で、気を使った1ヶ月を経過した後に大型連休がくるという大波が襲ってきて、気持ちがふらふらしてしまうのかもしれません。
 この時期に改めて目標を確認してみましょう。
 また、仕事とは自分や家族が幸せになるために行う行動ですので、仕事と家庭のバランスは大丈夫か?リラックスしながら見つめ直してみる時期にしてしまうと良いと思います。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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