おはようございます。@ukara91です。
9月16日(金)の職場の教養は「旬の食材」です。
旬の食材
秋の味覚といえば、何をイメージするでしょうか。海の幸から山の幸まで様々挙げられますが、何も思い浮かばない人はいないでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月16日(金)「旬の食材」より
一人暮らしで、よく自炊をするというAさんは、ほとんどの食材を大きなスーパーで購入します。
Aさんが食材の旬を意識するのは、スーパーの店内表示やチラシ、外食時に「季節のおすすめメニュー」を見た時だといいます。
以前は限られた季節や特定の地域でした味わえなかった食材が、今では栽培や収穫の方法、物流網の進歩によって、通年食べられることが増えています。
食材の充実という面では喜ばしいことですが、意識しなければ季節感を味わうことなく食事をしているということはないでしょうか。
季節感を考えずに食事をしていたことにもったいなさを感じたAさんは、少しずつでも旬の食材を味わうことを心がけようと決めました。スーパーだけでなく、専門店にも足を運び、店主に「旬の食材」を尋ねて購入するようになりました。
<今日の心がけ>
食事を通して季節感を味わいましょう
旬の食材 感想
人の身体は食べ物で作られます。食べ物は土から微生物の力を借りて栄養を吸収します。そう考えると、人は食べ物を介し、土(地球)からの栄養を取り込んでいると言えます。
旬の食材を食べるのは、いいことに決まってるって感じますね。
できるだけその栄養をきちんと取り込むために、人が開発した農薬や肥料を使うのではなく、地球や微生物の営みを自然のまま取り込むのが身体にはいいんだろうなぁと解ります。良い食べものを探すことは生きることですね。