職場の教養 感想12月8日(木)「気持ちの切り替え」

おはようございます。@ukara91です。
12月8日(木)の職場の教養は「気持ちの切り替え」です。

気持ちの切り替え

職場の教養12月8日の画像

 仕事をする上で、失敗を経験することもあるでしょう。また、新たな試みに挑戦してうまくいかない場合もあるかもしれません。
 そういった際に、後悔して気持ちを切り替えられなかったり、<次も失敗するかもしれない>と、チャレンジする気持ちにブレーキがかかる場合があります。
 元プロ野球選手の松井秀喜氏は、現役時代に失敗を引きずらないようにするために意識していたことについて、著書の中で次のように述べています。
 「『過去』は決して悔やまぬよう心掛けますが、『未来』は違います。未来に対しては、自分に厳しくありたいと考えています。過去はともかく、未来は自分でコントロールできるのですから」
 松井氏は、やり直しの利かない過去を悔やむよりも、変えられる未来へ向けて、ひたむきに練習を続けていたのでしょう。積み上げた成績はその努力の賜物といえるのではないでしょうか。
 たとえ失敗したとしても、その次の行動が大切だと意識したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月8日(木)「気持ちの切り替え」より

<今日の心がけ>
未来に意識を向けて行動しましょう

気持ちの切り替え 感想

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 未来は自分でコントロールできますが、具体的にどのようにコントロールすればいいのか?が問題です。
失敗した過去を「失敗した」と認識するのではなく、「成功に向けて一歩近づいた」と認識してみましょう。気持ちが前向きになります。
「未来をコントロールする為には、過去の認識を変える」ということだと思います。
別の言い方をすると、「未来を変えるには過去を変える」ということでしょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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