職場の教養 感想12月13日(火)「正月事始め」

おはようございます。@ukara91です。
12月13日(火)の職場の教養は「正月事始め(しょうがつことはじめ)」です。

正月事始め

職場の教養12月13日の画像

 本日は「正月事始め」と言い、お正月を迎えるための準備を始めるのに丁度良い日とされ、この日を境に「煤払い(すすはらい)」や「松迎え(まつむかえ)」をする習慣があります。
 Aさんの家では、毎年十三日を過ぎると、一年を締めくくるための掃除や新年を迎える準備を始めます。
 家族総出で清掃に取り組み、いつもより時間をかけてていねいに、一年間にたまった汚れや埃を落としていきます。また、おせち料理の食材の手配や正月飾りなどを準備し、一気に慌ただしくなります。
 そんな慌ただしいなかでもAさんは毎年心がけていることがあります。それは、感謝の思いを込めて掃除を行うことです。なぜなら、感謝の思いが深まっていくと共に、幸福感が高まり、来年への希望も膨らんでいくからです。
 今年もAさんは一年の締めくくりとして、お世話になった場所の清掃や道具の整理を行ない、新年を迎える準備を始めています。
 より良い年を迎えるためにも、身の回りを整理してみてはいかがでしょうか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月13日(火)「正月事始め」より

<今日の心がけ>
感謝の気持ちで清掃しましょう

正月事始め 感想

職場の教養12月13日の画像

 年末に大掃除をする人は多いと思いますが、一日では掃除できる範囲がとても狭くなります。いらないものを処分したりするには、清掃局が営業している今の時期から活動する必要があります。
一年間で多くのものが溜まっているはずです。必要なもの以外は思い切って処分し、スッキリした生活空間を作りましょう。それが新年度の準備になると思います。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)