職場の教養 感想2月18日(土)「ありのまま」

おはようございます。@ukara91です。
2月18日(土)の職場の教養は「ありのまま」です。

ありのまま

職場の教養2月18日の画像

 良いことも悪いことも含め、人生には多くのことが起こります。そのつど、喜んだり悲しんだりしながら、一歩一歩歩みを進めていくのです。
 時には苦難にぶつかり立ち止まることもあるでしょう。諦めたり、一旦やめたりすることのほうが良い場合もありますが、その時、どのように物事を受け止めるかが重要です。
 他人や時勢のせいにしたり、嫌々ながらやめてしまったりするような後ろ向きの心持ちでは、次への一歩に影響が出かねません。
 どのようなことでもありのままに受け入れることが出来れば、空を流れていく雲や、川を流れる水のごとく、澄み切った心になれるかもしれません。
 そのように物事に執着せず、自然にありのままに身を任せることを「行雲流水(こううんりゅうすい)」といいます。
 自分にとって都合の良いことだけを喜ぶのではなく、何が起きても「これが良い」と思える一日にしたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月18日(土)「ありのまま」より

<今日の心がけ>
ありのままを受け入れましょう

ありのまま 感想

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 目の前のことに執着したとしても、やがて人の人生は死を迎えて終わります。
「生まれる」「生きる」「死ぬ」これは人にあたえられた三つのチャンスだと思います。死ぬというゴールがあるのですから、目の前のことに執着しても仕方がないのではないでしょうか。精一杯素直に生きて、価値のある人生にしていきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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