職場の教養 感想5月1日(月)「共食のすすめ」

おはようございます。@ukara91です。
5月1日(月)の職場の教養は「共食のすすめ」です。

共食のすすめ

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 平成十七年に食育基本法が制定さrてから、農林水産省によって食育推進基本法計画が進められています。
 「朝ごはんを食べよう」「バランスよく食べよう」などの目標が掲げられており、その中の一つに「みんなで楽しく食べよう」という共食のすすめがあります。
 共食とは、家族や友人などと一緒に食事をすることで、農林水産省の研究によると、共食の機会が多い人は、機会が少ない人に比べて日頃感じているストレスが少ないといいます。
 職場においても、休憩時間に食事を取る人がほとんどでしょう。その時、職場の仲間と一緒に食事を楽しめば、情報交換やコミュニケーションが取れるだけでなく、心のリフレッシュにもなるのではないでしょうか。
 親しい間柄を「同じ釜の飯を食う」と表現するように、仲間との食事は自ずとお互いの距離を縮める効果あるものです。家庭においては家族と、職場においては仕事仲間と、共食の機会を増やしながら絆を深めたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月1日(月)「共食のすすめ」より

<今日の心がけ>
食事のあり方を見直しましょう

共食のすすめ 感想

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共食は人間関係づくりには欠かせないことです。

コロナ対策によって、子供達は共食の機会を奪われてしまいました。

人間は1人では生きていけず、他の人と分業する事で社会は成り立っています。だから子供のうちから共食することは大切な事です。

未だに黙食続けている学校があると聞きます。日本の未来のために、黙食は廃止し、共食に切り替えてもらいたいです。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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