誰にでもできる仕事 職場の教養2019.8.27(火)の感想

誰にでもできる仕事 8月27日 職場の教養 あらまし・・・


阪急電鉄の創設者 小林一三氏の「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」という言葉をピックアップし、僕たちが毎日行う仕事も、内容によってやる気が常に変化していないか?と問いかけるところから今日の職場の教養は始まっています。

誰にでもできる単純な仕事を任されて、慣れていくと自分が評価されていないように錯覚してしまい、腐ってしまいがちです。けれど、そこで腐らず、この単純作業をどうやって短時間で美しく仕上げてやろうか?と成果を追求してみようと問いかけています。
周囲はよく見ているもの。心がけと積み重ねが将来実を結んでいくことでしょう。

<今日のこころがけ>
与えられた仕事こそ飛躍のチャンスにしましょう

誰にでもできる仕事 職場の教養 8月28日(火)感想

下足番を命じられて、信長の靴を温めたことで評価を浴びたという木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)の話は有名ですね。
この話は本当かどうかはさておき、単純作業を創意工夫することで評価を浴びるエピソードはとっても気持ちいいですね!

部屋を掃除するにしても、なんとなく掃除するよりも、掃除の段取りを決め道具を準備し、段取りどおりにテキパキと行うと仕上がりは全然違うと思います。掃除してる人も、見ている人も気持ちよくさせてくれますよね。

単純作業の中に、幸せが沢山埋もれているのかもしれません。
皆で発掘したいですね♪

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「職場の教養」とは
一般社団法人倫理研究所が、法人会員向けに無料で贈呈している冊子で、一日毎に示唆に富んだ内容が記されています。
この記事はその冊子を読んで自分なりに解釈し、感想を述べています。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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