おはようございます。@ukara91です。
11月19日(火)の職場の教養は「世界トイレの日」です。
世界トイレの日
十一月十九日は世界トイレの日です。国際連合が、世界の衛生環境の課題解決に向けて活動を始めたことを受け、2013年に制定されました。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月19日(火)「世界トイレの日」より
世界で三人に一人が、トイレのない生活を送っているともいわれます。そうした人たちは、衛生環境が悪い中で生活しているため、命を落とす人もいます。
一方、日本においてトイレがないことを心配する人はいないでしょう。
ある時、Sさんの自宅のトイレが故障して、半日ほど使えないことがありました。使えなくなったことで、その有難さに初めて気づいたのです。そして、大切に扱うこと、いつも以上に、掃除をていねいに行うようになったのです。
恵まれた環境にいると、それが、当たり前のように思えてしまいます。しかし、それらは広く世界を見渡すと、当たり前でないことが多いのです。
資源を使っている私たちが、環境の保護の一助として何ができるかを、考えることは大切です。
まずは、トイレをきれいに使うことも、感謝の心を深める一つです。
世界トイレの日 感想
毎日使うトイレですが、これだけ頻度よく使うわりに感謝されないモノってトイレぐらいかもしれません。トイレに感情があったら、かなり寂しい思いをさせてしまってますね。
トイレ掃除等、具体的な行動はできなくても、使用時に、「いつもありがとう」と、声をかけてあげる事ぐらいはできます。
早速今日から、声をかけてみたいと思います。居なくなると困りますから。