おはようございます。@ukara91です。
12月23日(月)の職場の教養は「しなやかな体」です。
しなやかな体
体幹トレーニングによる「しなやかな体づくり」が注目されています。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月23日(月)「しなやかな体」より
このトレーニングによって筋肉を柔らかくすると、骨盤、背骨、肋骨、肩甲骨周辺の可動域が広がっていきます。
例えば、サッカーやラグビーなどの試合では、厳しい局面でも、しなやかさを活かしてプレーを続行することで、試合中のケガも減少するといいます。
「しなやかで姿勢がぶれないトレーニングを続けていくと、スポーツの試合における、身長差や体力差を克服できます」と語るトレーナーもいます。
日本人が海外のスポーツ界で活躍できる要因は、技術的な向上はもちろんですが、体幹トレーニングによる成果だともいわれています。
体幹トレーニングは、ふだんスポーツをしない人でも手軽にトレーニングでき、体のしなやかさと共に心もリフレッシュさせる効果があるといわれています。
日頃から簡単な運動やストレッチでしなやかな体を作っていけば、心もしなやかになり、家庭でも会社でも仕事の能率アップにつながるはずです。
しなやかな体 感想
「健全な精神は健全な肉体に宿る」という名言は、健全な体と健全な心がそろっていると理想的ですねという願いを込めた言葉だと聞いたこがあります。
健康な体があっても、心が健康になるとも限らず、心を磨いて健全になれば病気がなおるともいえませんからね。
「しなやかな体」はどうでしょうか。これは努力すればどんどん体をしなやかにする事が可能になりそうですね。しかも、それを続けていくと体も健全に近づいていくような気がします。
体もしっかりと手入れをしていく事で、自分を磨いていけるなら誰しも行うと思うのですが、やはりキーワードは、それを「続ける」ことです。
継続は力なりですよね。