おはようございます。@ukara91です。
2月16日(日)の職場の教養は「妻の働きに感謝」です。
妻の働きに感謝
ある日、Aさんが妻に「今、一番欲しいものは何?」と尋ねました。すると、「一日、自由な時間がもらえたらうれしいな」との返事が返ってきました。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月26日(日)「妻の働きに感謝」より
「それならば次の休日、家事はすべて引き受けるから、好きなことをすればいいよ」とAさんが言うと、妻はとても喜んでくれました。
当日、妻はうれしそうに出かけて行きました。留守を任されたAさんは、張り切って洗濯、掃除、買い物をこなし、三人の子供たちの面倒をみました。あまりにも目まぐるしく動いたせいか、あっという間に時間は過ぎ去っていきました。
夕方、妻が帰ってきて、顔を合わせた時の第一声が、「あなた、お疲れ様でした。大丈夫だった?」というねぎらいの言葉でした。
Aさんは妻の心遣いにハッとしました。<毎日愚痴一つこぼさず、家事をしてくれる妻にこそ、ねぎらいの言葉をかけなくてはいけない>と思ったのです。
以来、帰宅時には妻に「ありがとう。今日もお疲れ様」と声をかけるようになりました。妻はニッコリ笑って、Aさんを温かく迎え入れてくれます。
妻の働きに感謝 感想
男と女は平等なのに、お互いに仕事している場合に女性が家事も行うご家庭が多いかもしれません。
これはもう感謝感謝です。感謝を感じるだけではなく、しっかりと言葉にして伝え続けることが大事ですよね。