おはようございます。@ukara91です。
6月21日(日)の職場の教養は「健康のために」です。
健康のために
今日は「国際ヨガの日」です。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養6月21日(日)「健康のために」より
国連総会で、インドの第18代ナレンドラ・モディ首相が「ヨガは心と身体、思いと行動、自制と達成の統一、さらには人と自然の調和を表し、健康と幸福を得るための包括的な手段」とインド古来のヨガの意義を発表したのが由来です。
心と身体を整えるものは、ヨガのほかにも、中国の太極拳も挙げられます。双方に共通するのは、心と身体のバランスを取ることを重要視している点です。
私たちは仕事をする上で、効率や業績を重視しがちです。しかし、自身の健康があればこそ、様々なことに挑戦する力が生まれるのです。
もし体調を崩してしまったら、周囲に心配をかけてしまいます。工夫をしながら、ストレッチや心を休める時間を持つことが大切です。
そうすることで、良いアイデアが浮かんだり、円滑に物事を進められるなるでしょう。心と身体はつながっているのです。
たった一つしかない大切な自身の身体を、労っていきましょう。
<今日の心がけ>
心と身体の健康に留意しましょう
「ヨガ」や「太極拳」は、忙しい現代人がやらない身体の動きをします。
そして、いづれも「ゆっくりな動き」というのも特徴かもしれません。
ゆっくりと、いつもと違う身体の使い方をすることによって、いつもと違う刺激が身体に起こり、それが心にも影響を与えるのだと思います。
ストレッチをやる事もめんどくさいと感じる頃には、身体も錆びついてると思ったほうが良いでしょう。
それ以外にも、食事も1日だけ断食したりすることで、体内の免疫があがります。体調が悪いと感じた時はぷち断食がおすすめです。
普段の生活で酷使している自分の身体。しっかりと見つめ直しメンテナンスしていきましょう。