おはようございます。@ukara91です。
8月13日(金)の職場の教養は「うれしい一言」です。
うれしい一言
久々に小学3年生の孫がAさん宅に遊びに来ました。Aさんは、庭の草刈りを頼んでみました。孫はすかさず「僕、手伝うよ」と快く引き受けてくれました。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月13日(金)「うれしい一言」より
<話し相手にでもなればいい>と思っていたAさんでしたが、意外にも孫は、てきぱきと働き、大いに助けられたのです。
そこでAさんが「助かったよ、ありがとね。よく頑張ったね」と孫を褒めました。すると、「僕は褒められるのが大好きなんだ」と言ったのです。隣にいた妻と顔を見合わせて、思わず笑ってしまったAさんでした。
子供が、褒められてうれしく思うのは、ごく自然なことです。もちろん、大人でも褒められればうれしいものです。誰かに褒められて、やる気の湧かない人はいないではないでしょうか。
私たちは、<頑張ってほしい、良くなってほしい>との思いから、身近な人へ苦言を呈することがあります。時には視点を変えて、相手の良さや努力している姿をありのままに見つめ、褒めることも大切なのです。
<今日の心がけ>
人の良いところを素直に褒めましょう
褒める言葉は魔法の言葉です。
褒められた人が嬉しいだけでなく、褒めた人もなんだかうれしくなってきます。
現代は生きているだけで、マイナスな思考に陥りがちです。魔法の言葉を多様して乗り越えていきたいですね。