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職場の教養 感想3月16日(水)「素直に話す」

おはようございます。@ukara91です。
3月16日(水)の職場の教養は「素直に話す」です。

素直に話す

職場の教養3月16日の画像

 プロ野球、北海道日本ハムファイターズで今季より監督として指揮を執る、ビッグボスこと新庄剛志氏。独特な発想が注目を集めています。
 新庄氏と選手がインタビューを受けている時でした。インタビュアーの質問に対し、ある選手が第一声として「そうですね」と言ってから返答したのです。
 すると新庄氏は「『そうですね』はいらない」「自分の思ったことを素直に話せばいい」「いいことをしゃべろうと思ったら駄目だよ」と指摘したのです。
 人前で話をする際、とかく聞き手の反応を気にしたり、自分を良く見せたいと思うことがあるものです。インタビューを受けた選手も「そうですね」という一言で「間」を作り、思案してから答えを述べようとしたのかもしれません。
 もちろん相手が不快になるようなことを言ってはいけませんが、思うことを素直に、大胆に、明瞭に語ることで、相手に思いは届くはずです。
 率直に話すことで知識や感情が豊かになり、自身のすべきことも明確になります。気兼ねしたりせず、思い切って自分の思いを語りたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月16日(水)「素直に話す」より

<今日の心がけ>
自分の思いを伝えましょう

素直に話す 感想

職場の教養3月16日の感想

家族と話すように、飾った言葉をいれずに、最短で伝わる言葉で伝えるのが結局一番なのだと思います。

ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。