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職場の教養 感想5月3日(火)「近所のお寿司屋さん」

おはようございます。@ukara91です。
5月3日(火)の職場の教養は「近所のお寿司屋さん」です。

近所のお寿司屋さん

職場の教養5月3日の画像

 5月5日は端午の節句です。日本では、子供の健やかな成長を願い、5月人形を飾り、鯉のぼりを立て、ちまきや柏餅を食べてお祝いする日となっています。
 前日、F子さんは孫の節句を祝うため、近所のお寿司屋さんに寿司を予約しに行きました。店員に節句のお祝いとして購入することや希望の金額を伝え、お薦めの通りに松竹梅の竹を注文しました。
 当日の夕方、予約した寿司を受け取りに行きました。<お寿司が好きな孫は喜ぶだろう>と思うと、足取りが弾みました。
 家族団欒、お祝いの晩餐で、孫が「おばあちゃん、ありがとう」と寿司桶の蓋を開けました。その瞬間、F子さんは驚きました。なぜなら、桶には竹コースとは違う少し豪華なネタが入っていたのでした。
 さらには、「F子様、いつもご利用いただきありがとうございます。お孫さんとの時間を楽しんでください」との手書きのメッセージが添えられていたのです。
 みんなで心を一つに、子供の健やかな成長を願う姿勢に心が温まりました。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月3日(火)「近所のお寿司屋さん」より

<今日の心がけ>
子供の成長を願いましょう

近所のお寿司屋さん 感想

職場の教養5月3日の画像

 子供は人類の宝です。
最近はすっかり子供が少なくなってしまいましたね。今の子供たちが大人になった頃、日本の人口はどのくらいになっているのでしょうか。
その少ない人口で将来の日本を背負っていくのですから、子供時代をしっかり楽しんで、思うがままい生きて人生を楽しむ大人になって欲しいものですね。

ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。