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職場の教養 感想11月29日(火)「腰痛から学ぶ」

おはようございます。@ukara91です。
11月29日(火)の職場の教養は「腰痛から学ぶ」です。

腰痛から学ぶ

職場の教養11月29日の画像

 朝起きた瞬間、Yさんは腰に激痛が走りました。ぎっくり腰になってしまったのです。それから数日間、Yさんは寝たきりになってしまいました。
 息子からは「お父さん、しっかりしてよ」と言われ、<情けないな>と思ったYさん。しかし妻が息子に「お父さんはいつも働いてくれているから、たまには休む日があってもいいのよ」とフォローしてくれました。
 Yさんは療養期間で、腰が痛いと何もできないことを知り、<まだ若いと過信していた>と反省しました。加えて家族のおかげで生活ができていることを実感するなど、様々な気づきを得られたのです。
 四日目にようやく動けるようになったYさん。迷惑をかけた家族に、日頃の感謝を伝えました。それからは腰痛を解消するため、妻と共に早朝にウォーキングを続けています。
 仕事においても状況が悪化してからでは、手遅れになるケースがあります。職場においても、備えておくことは何かを事前に確認しておきましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月29日(火)「腰痛から学ぶ」より

<今日の心がけ>
事前に備えておきましょう

腰痛から学ぶ 感想

職場の教養11月29日の画像

 人生、何が起きるかわかりません。
「備えあれば憂いなし」です。

ある程度は、「いざ」という時を想定して、備えておきましょう。

ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。