こんにちは。@ukara91です。
今日の職場の教養の題目は「病気になって」です。
病気になって 内容
Eさんは出張中に腹痛になり、風邪か食あたりかと思い、数日様子をみていました。ところが、痛みは治まらず夜も眠れないほどです。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月26日 「病気になって」より
病院へ行くと腸捻転と診断され、即、処置をすることになったのです。内視鏡を通して処置すると、短時間で腹痛は消えました。体への負担も感じられず、激痛があったことさえ嘘のように思えたのです。
腸が捩れた(よじれた)まま数時間我慢したため、捩れ癖がついている恐れもあり、二日間病院のベッドで安静にしていました。Eさんにとっては、初めての入院でした。
「一人ひとり症状が異なる大勢の患者のため、日夜働く医師や看護師の皆さんに対し感謝の念が湧きました。時間や手間を惜しまず看病してくれた家族、医学の進歩にも感謝しました」とEさんは言います。
そして、健康であること、当たり前の生活ができることの有難さなど、多くの気づきを得たのでした。
様々な恩恵を受けたEさんは、人の約に立つことをしようと決めたのです。
病気になって 感想
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医療従事者の負担を少しでも軽減するためには、我々が健康でいることが大切です。定期的な検診とかではなく、常に自分の体に聞き耳をたて、体からのメッセージを感じとることが一番の病気予防。
忙しい忙しいと仕事ばかりしていると、体から発せられるメッセージに気づくこともなく、病気になってしまうかもしれません。
生活や仕事のやり方も見つめ直しましょう。