こんにちは。うから(@ukara91)です。
職場の教養9月14日(土)の題目は「同じ釜の飯」
同じ釜の飯を食べた仲間がいるって素敵ですね♪
「同じ釜の飯」 あらまし・・・
へぎそば 妻有そば 20把入 (200g×20袋) 乾麺 蕎麦 十日町名産
生活を共にして、苦労を分かち合った仲間という意味として「同じ釜の飯を食う」という言葉があります。
一般財団法人倫理研究所 「職場の教養」9月14日より
近年では家族でも、一緒に食事をしない家庭もあるようで、一人で食事をする「孤食」や、同じ食卓に集まっていても家族それぞれが別のものを食べる「個食」が増えつつあるといいます。
「同じ時間」「同じ場所」「同じものを食べる」の3つが揃って家族の絆は育まれるのかもしれません。
農林水産省の調査では、誰かと食事を共にする頻度が高い人は、野菜や果物の摂取量が多いなど、食生活が良好な傾向であることが述べられており、心身の健康にも良い影響を与えることが報告されているようです。
家族皆が揃って食事をし、家族間のコミュニケーションの場を増やすことで、和やかな家庭を築いていきたいものです。
同じ釜の飯 感想
目の前にあるものを食べるしかなかった時代に比べて、今は家でも外でも色んなものを食べる事ができます。
また、インターネット等で様々な情報が入ってくるので、食の誘惑もものすごいですね。
年配者の多いご家族の家庭では、煮物等昔ながらの和食が並ぶ事が多く(我が家がそうです)、そういった和食系ばかりが食卓に並ぶと、「肉!!!肉が食べたい!!!」という感じになります。
家族と一緒にご飯を食べたくない!という事ではなく、いろんな情報に触れる事ができ、手に入れることができる環境が整ったので、「孤食」や「個食」というスタイルが生まれてきたんだと思います。
食卓に多様性があると、世代間も越えてみんな集まってくるのかもしれません。
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この記事は職場の教養の感想です。
「職場の教養」とは
一般社団法人倫理研究所が、法人会員向けに無料で贈呈している冊子です。