おはようございます。@ukara91です。
3月19日(木)の職場の教養は「朝礼の真価とは」です。
朝礼の真価とは
「朝礼は何のためにするのだろう」と考えたことはありませんか。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月19日(木)「朝礼の真価とは」より
そこでお勧めしたいのは、朝礼の必要性を皆で考えてみることです。朝礼の必要性・目的を皆でっ繰り返し考え、深めていくのです。
例えば、朝礼で「経営理念や部門方針を唱和している」「報告・連絡事項を伝えている」という場合、もしも朝礼がなかったなら、と考えてみるのです。
朝礼以外で会社の経営理念や方針の確認、報告・連絡事項を共有するとしたら、他にどのような機会や方法があるでしょうか。
また、挨拶や身だしなみのチェックを行っている場合は、「なぜするのか」「仮にしなかったら」と、その意義を考えることもできるでしょう。
担当している職務は違っても、朝礼は全員で考えることができるテーマです。
朝礼の活性化を考えることは、職場活性化にもつながるのです。
朝礼の必要性を皆で再確認して、その目的を共有することで、一人ひとりの参画意識を高めていきたいものです。
朝礼の真価とは 感想
皆で同じ行動をすると、必ずズレを発見することができます。
話をするリズムやスピード。声の大きさなどです。
いつもは皆同じリズムなのに、突然リズムが崩れだすような事があれば、リズムを崩している人になにか主張があるのだと思います。
職場の教養を朗読する際には、読むのが得意な人と苦手な人でも差がでますよね。普段からコミュニケーション取るのがうまくて、話しかけやすい人は、朗読も上手でスムーズです。押しは強いけど相手の話をあまり聞かない人は、明るいエピソードの話でも、誰かが怒っているようなエピソードに聞こえる読み方をします。
皆で参加する朝礼は、人の心の形を確認できる場なのではないでしょうか。