おはようございます。@ukara91です。
5月30日(火)の職場の教養は「意外な気づき」です。
意外な気づき
普段生活している時は「当たり前」だと思っていて、そのありがたさに気づけていないことは誰しもあるでしょう。「当たり前」の大切さに気づくのは、それを失ってからの場合が多いものです。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月30日(火)「意外な気づき」より
例えば病気知らずの人が体調を崩し、数日間寝込んだことにより、普通に働ける健康のありがたさに気づくことがあります。
また、仕事が立て込み、充分な睡眠がとれずに、日中に激しい睡魔に襲われると、熟睡できることが幸せだと実感できるでしょう。このように、何かが起こった時に始めて、「当たり前」の日常の大切さを知ることになるのです。
「当たり前」とは、共同作業をした際に、一人が受け取るべき配当の量を指したとの説があります。ここから受け取ることは当然の権利となり、現在の「当たり前」に意味が変化したともいわれます。
時には当たり前のように働いてくれる体、手や足に、体操やストレッチをしながら「ありがとう」と感謝を言葉にしてはいかがでしょう。
<今日の心がけ>
体に感謝しましょう
今、こうして普通に生活できている事はとてもありがたい事です。
たまには、そのありがたさに対して、声にだして「ありがとう」と言ってみましょう。
言葉に出すと、当たり前の今に感謝できるはずです。