機会の窓

こんにちは。うから(@ukara91)です。職場の教養9月12日(木)は「機会の窓」です。

機会の窓 あらまし

将棋が注目されています。若手が台頭しメディアでも取り上げられる機会が増えてきました。

将棋人気の火付け役は藤井聡太七段ですが、名人位を獲得した豊島将之九段の活躍も注目されています。

豊島九段が注目されるキッカケとなったものは数少ない「機会の窓」を活かした事でした。

「機会の窓」とは自分の持てる才能を活かすことができるか否かの登竜門となるチャンスのこと」

豊島九段にとっての「機会の窓」は、羽生九段が通算100期(100タイトル)になるかが注目されていた対局でアウェーのムードを覆して勝利し、初タイトルを獲得した時です。

棋士なら誰でも羽生九段に勝ちたいと思っているでしょうが、なかなか勝てません。豊島九段はその対局に集中することで機会の窓を開けたのでしょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養より

<今日のこころがけ>
目の前のことに全力を注ぎましょう

機会の窓 感想

「機会の窓」の意味は
「自分の持てる才能を活かすことができるか否かの登竜門となるチャンスの事」
⇣⇣⇣
「大きなチャンス」

簡単に要訳すると「大きなチャンス」だと思います。(要訳しすぎ?)

こういったチャンスをモノにする為には、小さなチャンスでも集中して一つひとつモノにしていく事が必要ですし、自分には無理かな?と思うタイミングで大きなチャンスが来てしまったら、「エイヤー!」でチャレンジしてしまうフットワークのよさも大切です。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」という諺がありますが、今の時代は二兎を追いに行っても良いのかもしれません。

じっと考えすぎず、活動しながら考えましょう。

そうそう、たまに「人には大きなチャンスが平等に3つ与えられている」と言う方がいます。皆さんは聞いたことありませんか?

あれって、ウソですよね。

きっとその3つのチャンスというのは「産まれること」「生きる事」「死ぬこと」だと思います。
この3つが与えられてるのは心強いです。

3つ以外のチャンスはマリオに出てくるコインのように無限に落ちていると思います。動きながらどんどんゲットしていきましょう!

●●●●●
この記事は職場の教養の感想です。
「職場の教養」とは
一般社団法人倫理研究所が、法人会員向けに無料で贈呈している冊子です。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)