おはようございます。@ukara91です。
10月1日(木)の職場の教養は「喜んで行動する」です。
喜んで行動する
人の営みには心(思う)、言葉(言う)、行動(実行)の3つの面があります。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月1日(木)「喜んで行動する」より
言葉と行動は、聴覚的にも視覚的にも他人から理解されやすいでしょう。一方で、心の中で何を思っているかは、第三者にはわかりにくいものです。
日常生活の中では、3つの面がピタッと一致するのが理想でしょう。心と体が健全であれば仕事も捗り(はかどり)ます。反対に、嫌々ながら仕事をするとストレスが溜まり、仕事にも悪い影響を及ぼします。
与えられた仕事を「喜んでさせていただく」のか、「嫌々ながらやる」のかは当人次第です。前者と後者の仕事の結果は、周囲にもわかるような差が生じるかもしれません。
喜んで働き、共に仕事をする人たちを喜ばせる時、自分に返ってくるものは、「達成感」であり、「感動」という報酬です。これは何物にも代えがたい、人生の財産となるでしょう。
お互いがより良い人生を送るために、日々喜んで前向きに働きたいものです。
<今日の心がけ>
言動と心を一致させましょう
喜んで行動する 感想
何事も前向きに捉えると、事態は好転していくものだと思います。
コロナ渦といわれる今じ時期は、マイナス思考に陥るきっかけにあふれています。
でも、この条件てみんないっしょなんですよね。
だからこそ、プラス思考で何事も前向きに捉える姿勢が大切です。今の時期だからこそできることはないか?見直せる改善点はないか?プラスの視点で仕事や生活をしていると、プラスの要素が集まってきます。
人に例えると解りやすいかもしれません。
いつもにこにこと明るい人には、近づいて話をしてみたい。反対に、いつもムスっとしている人には近づきたくないという気持ちになります。相手は普段どういう状況かなど判らなくても、「近づきたい」や「近づきたくない」という気持ちは勝手に醸成されていきます。これは、プラスはプラスを呼び寄せ、マイナスはマイナスを呼び寄せるという事だと思います。
つらい出来事があった際には、プラスの思考になりづらいですが、好きな映画をみたり、音楽を聞いたり、ちょっと無理してでもおしゃれな服を着て美味しいものを食べたり、工夫することはできます。
プラスにむけて形から行動してみましょう。