職場の教養 感想9月24日(日)「新しいもの」

おはようございます。@ukara91です。
9月24日(日)の職場の教養は「新しいもの」です。

新しいもの

職場の教養9月24日の画像

 現代は日々新しいものが生み出され、また、広まりやすい時代です。
 新しいものは利便性が高く、新鮮な印象を受けることもあり、すぐに取り入れたくなるものでしょう。
 江戸時代後期の思想家・吉田松蔭は、西洋から様々なものが流入した幕末に、そうした状況をふまえて、大切なのは「理論」であると述べました。
 道具や技術は時代とともに変わりますが、物事の根底に流れる「理論」は時代が変化しても変わりません。「理論」に通じれば、その「理論」から「手段」や「方法」を生み出すことができ、「実用」に至るのです。
 企業において、利便だからと新しい設備や技術を、やみくもに導入してもうまくいくとは限りません。「どんな原理が用いられているのか」「何を目的としたものなのか」を理解してこそ、効果的に用いることができます。
 物事が大きく変わっていく現代では、企業も人も変わらざるを得ないでしょう。
だからこそ、本質を見極める目を保ちたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月24日(日)「新しいもの」より

<今日の心がけ>
理論を理解しましょう

新しいもの 感想

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 どんなに時代が変わって行っても、人は食べなければ生きていけません。人の体は食べ物でできているので、普段食べている食が悪ければ体は悪くなります。と、いうように、流行りの食べ物などもありますが、根源的なものは何も変わらない事を意識して生活していきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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