おはようございます。@ukara91です。
9月23日(土)の職場の教養は「頭を垂れる稲穂」です。
頭を垂れる稲穂
田んぼは一面が黄金色に輝き、稲刈りの時期が近づいてきました。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月23日(土)「頭を垂れる稲穂」より
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺があります。稲が生長して実が熟すほど、実(頭)が重みで垂れ下がることから、立派に成長した人格者ほど頭の低い、謙虚な姿勢であるという意味です。
また、度量の狭い人ほど尊大に振る舞うものだという意味も含まれ、地位が上がった人に対する戒めとしても使われます。
部下や後輩に対して、物言いがぞんざいになっていたり、相手を軽んじて接してはいないでしょうか。職場のみならず、友人関係や家庭でも自身の言動を振り返ってみましょう。
役職や立場、年齢にかかわらず、自分から先に挨拶をしたり、相手の意見を尊重するなど、謙虚なふるまいを心がけたいものです。
仕事仲間が互いに相手を敬うことで職場環境はより良くなり、朗らかな笑顔があふれるはずです。
<今日の心がけ>
謙虚さを持ちましょう
頭を垂れる稲穂 感想
相手を敬うことで、自分も相手から敬われるのだと思います。
まずは、自分から相手をしっかり向き合い対応してみましょう。