職場の教養 感想6月5日(土)「地球は借りもの」

おはようございます。@ukara91です。
6月5日(土)の職場の教養は「地球は借りもの」です。

地球は借りもの

 1972年6月5日からスウェーデンの首都ストックホルムで開催された、「国連人間環境会議」を記念し、国連は本日を「世界環境デー」と定めました。
 日本では、1991年より6月を「環境月間」とし、環境保全を目的に様々な行事が開催されています。
 パイロット体験を基に書いた『人間の土地』『星の王子さま』で知られ、宮崎駿氏に影響を与えたフランスの小説家サン・テグジュペリは「地球は先祖から受け継いでいるのではない、子供たちから借りたものだ」と述べています。
 これは、美しい地球を未来の子供たちに残すことを逆説的に「未来の子供たちから借りているのだ」と表現したのです。
 地球は様々な環境問題に直面しています。ごみを減らす、資源を大切にする、食品ロスを少なくするなど、環境保全への積極的な取り組みが求められます。
 借りているものを粗末に扱わないことは、人類共通の記載でしょう。その思いを行動に移し、私たちを育んでくれる地球に感謝したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養6月5日(土)「地球は借りもの」より

<今日の心がけ>
地球の資源に畏敬の念を持ちましょう

地球は借りもの 感想

自分のものと考えるより、「借りもの」と考えると扱い方が変わりますよね。
借りている地球は丁寧にあつかい、きちんとお返ししたいですね。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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