おはようございます。@ukara91です。
11月20日(水)の職場の教養は「互いに感謝し合う日」です。
互いに感謝し合う日
間もなく、勤労感謝の日です。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月20日(水)「互いに感謝し合う日」より
世の中には約一万七千に及ぶ職種が存在し、それらは網の目状に複雑な関わり合いを持ちながら存在しています。
自分が携わっている業務がほかのどのような仕事と関連し合っているのか、普段はなかなか考える機会も少ないでしょう。
そこで勤労感謝の日は少しの時間を設けて、働く意味は元より、職場で共に働く人たちとのこと、自身の仕事について思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
その対象は人ばかりではなく、普段仕事で使っている物に対しても同様です。
「この人のお陰で」、「この道具のお陰で」など「◯◯のお陰で」と、自然に感謝の対象が広く見えてくるはずです。
感謝の対象が明らかになったならば、その対象に謝意を表しましょう。言葉に発して、あるいは心の中で、<ありがとう>と言ってみましょう。その数が一つづつ増えてくる分だけ、働くことに大きな喜びが見つかります。
<今日の心がけ>
「ありがとう」と言いましょう
「あなたのお陰でいつも助かってます。 ありがとう」なんて言われたら、心がときめきますよね。
物にも、ありがとうと囁いてみると、不思議と扱いかたも丁寧になり、大切に扱いたくなります。
運転している車や自転車なども、ありがとうと一声かけると、運転が丁寧になりませんか?なんだか、物にも魂があるようにも感じますね。
毎朝車に「ありがとう」と声をかけると、事故率も低下するのではないかと感じます。
「ありがとう」って、いい言葉ですね。