おはようございます。@ukara91です。
7月17日(金)の職場の教養は「地球にやさしく」です。
地球にやさしく
地球は人間だけでなく、他のたくさんの動物や植物にとっても、かけがえのない場所です。共尊共生(きょうそんきょうせい)の心持ちはできているでしょうか。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月17日(金)「地球にやさしく」より
近年の人間の生活や経済活動によって、森林の減少、水質汚染、ごみ問題など、地球にとって年々深刻な問題が現れています。
倫理研究所。第2代理事長 丸山竹秋(まるやまたけあき)は、1985年に、地球の安泰を最高目標とする「地球人の、地球人による、地球人のための倫理」という趣旨の「地球倫理」を提唱しました。その中では、心がけさえあれば誰でもできる、「地球を救う10の実践」を提唱しています。
それは、①木を植える、②緑を大切にする、③清掃を徹底する、④ごみを持ち帰る、⑤紙を大切につかう、⑥電気を節約する、⑦ガソリンを節約する、⑧水を節約する、⑨水を汚さない、⑩回収し、再生する、です。
地球を守るという大きな視野に立ち、小さな行ないをコツコツと積み重ね、環境の保全と美化に取り組みたいものです。
<今日の心がけ>
環境の保全に取り組みましょう
地球にやさしく 感想
10の実践のうち、⑤以降はすべて節約に関する事ですね。
僕はコレを見てなにか足りないように感じました。
しばらく考えていたら気付きました。それは、自分自身が地球の一部であるという意識です。もちろん周囲の人も地球の一部。
だから、触れ合う場面で自分にも他人にも「ありがとう」と声をかけることが、地球にやさしくすることに繋がり、そうやって自身を大切にすることで、自然に10の実践ができる心の環境が整うのではないかと思います。
今日も一日「ありがとう」を発信していきましょう。