おはようございます。@ukara91です。
9月13日(日)の職場の教養は「50歳前からの挑戦」です。
50歳前からの挑戦
プロスポーツの分野で復活した競技があります。昭和24年に女子競輪が始まりましたが、昭和39年に廃止となりました。その約半世紀後の平成24年に、「ガールズケイリン」として復活したのです。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月13日(日)「50歳前からの挑戦」より
趣味で自転車に乗っていた高松美代子さんは、競技の復活を知り、一念発起し49歳で、日本競輪学校に入学しました。
同期生は、年の離れた若い世代ばかりです。高松さんは、<自分にできることは何か>と常に考え行動しました。地道な練習を積み重ねていくと、今までできなかったことも<できるようになった>と実感することが増えていったのです。
そして、努力が結実し、競輪学校を卒業することができ、プロデビューを果たしたのです。
約5年間の現役生活では何度も怪我み見舞われながらも、年齢の壁を越えて活躍しました。高松さんの諦めない姿勢に勇気をもらった人もいたでしょう。
私たちも「挑戦は何歳からでもできる」と心得たいものです。
<今日の心がけ>
希望を持ち続けましょう
50歳前からの挑戦
50歳前で子育てが終わる人は多いです。
若い頃に比べて体力の衰えはあるでしょうが、ある程度技術でカバーできるものもあります。50前でも、いろんな事にチャレンジできる時代になったと思います。
今はPC1つで起業もできます。
会社員として働いてるうちから、自分の仕事がどんなビジネスモデルでお金になっているのか?などに興味を持ち、アンテナを立てておきましょう。
人生。50歳からが長いのかもしれません。人生前半の経験を活かしつつ、後半は自分で稼ぎながら有意義な後半にしていきましょう。