職場の教養 感想1月29日(金)「メリハリをつける」

おはようございます。@ukara91です。
1月29日(金)の職場の教養は「メリハリをつける」です。

メリハリをつける

 毎月の業務において、繁忙期があり、それ以外の時期は比較的ゆったりと仕事が進むという場合があるかもしれません。
 プロのスポーツ選手には、オンシーズンとオフシーズンがあります。
 オフシーズンは、オンシーズンの疲労回復のみならず、体のケア、筋力トレーニングによる体力向上や新たな技術取得に取り組む時期です。トレーニングの質と量は、翌シーズンのパフォーマンスの差となって表われてきます。
 私たちの仕事も同様ではないでしょうか。繁忙期はフル回転で働くのはもちろんですが、そうでない時期も時間を効率よく使いたいものです。
 例えば、パソコン内のデータ整理、備品類のメンテナンスや補充、仕事の手順の見直しなどにあてるとよいでしょう。そうすることで、一つひとつのことが次の仕事のより良いスタートにつながります。
 仕事の繁忙期には集中して力を発揮し、比較的余裕がある時には自身の能力を蓄える、メリハリのある一年にしていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月29日(金)「メリハリをつける」より

<今日の心がけ>
効率よく時間を使いましょう

メリハリをつける 感想

集中力の高まる時期もあれば、その逆の時期もあります。
仕事に波がある場合は、その波に合わせて体と心を整えるために、余裕のある時期の過ごし方が大切です。仕事に波のない場合も、どうしても体に波がでてしまい集中力に波は出てしまうものです。

調子の悪いときでもできるだけパフォーマンスを発揮できるように、普段から体と心のメンテナンスを行っていきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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