おはようございます。ukara91です。
4月4日(日)の職場の教養は「仕事にメリハリをつける」です。
仕事にメリハリをつける
出張が多いAさんは、多数の懸案事項を抱えているため、事務処理をする時は残業をすることも少なくありません。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月4日(日)「仕事にメリハリをつける」より
しかし、どんなに多忙であっても、何日も連続して夜まで残ってやることはありません。それは経験から導きだした、Aさんのポリシーでした。
夢中で仕事に向かっている時は疲れを感じないものですが、疲れが溜まると、回復まで時間がかかることもあります。
そこでAさんは、ある時、判断に迷って決断できない仕事を翌朝に回してみました。すると、英気が養われ、目の前のことに集中して取り組むことができました。この経験から、<仕事にはメリハリが大事だ>と気づいたのです。
仕事の時間をむやみに増やしても、効率が上がるとは限りません。合間にきちんと休養を取ることは、コンディションを整える上でも必要でしょう。
私たちも日々の仕事に集中して取り組めるよう、公私のメリハリをつけていきたいものです。
<今日の心がけ>
休むべき時はしっかりと休みましょう
仕事にメリハリをつける 感想
仕事にメリハリをつけるのは、現代社会の常識となりつつありますが、実際にはできてない会社や社員は多いです。
忙しさの加減が自分で判断できないときは、色んなことを考えすぎているかどうかで判断するとよいです。様々なことを考えているときは、仕事の進みが悪いので、休憩したり、仕事を減らしたりして調整していきましょう。
質のよい仕事をするには、「休み」が重要です。