おはようございます。@ukara91です。
5月19日(水)の職場の教養は「自分磨き」です。
自分磨き
磨くというと、一般的には歯磨きや靴磨きがありますが、「自分磨き」という言葉も使われています。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月19日(水)「自分磨き」より
「磨く」という字の「磨(ま)」という漢字は、「麻(あさ)」と「石」とに分けられます。麻は繊維からできた布状の物体で、磨くために用いるものを表します。石は磨かれる対象を指し、二つが合わさって「磨」という字になりました。なぜ石を磨いたかといえば、その石が「磨けば光る」と考えていたからかもしれません。
自分磨きという言葉は、外見(身だしなみなど)や内面(マナー、教養など)のレベルを高めるなど、総じて自分を高めるという意味があります。
例えば、美しい姿勢を保つこと、新しい知識やスキルを身につけたり、読書で知見を広めたり、これまでやれなかったことに積極的にチャレンジしていくことも自分磨きにあたるでしょう。
まずは自分の個性を自覚し、その個性を磨いていくために、何か新しいことに挑戦していきたいものです。
<今日の心がけ>
内面に磨きをかけましょう
自分磨き 感想
自分の魅力を発見できていない人でも、自分磨きを持続していると自分の魅力を必ず見つけることができると思います。
何から始めたらよいかわからない人は、まず本を読むことをおすすめします。
活字の本を読むのがめんどくさかったら漫画本でもよいです。
読むのが面倒ならNETFLIXなどで動画を見てもよいでしょう。
何かをインプットしてみましょう。
インプットが習慣になってきたら、SNSで感想を述べるなど、アウトプットしてみましょう。その繰り返しをするだけでも随分自分磨きできるはずです。