職場の教養 感想11月20日(日)「学びの姿勢」

おはようございます。@ukara91です。
11月20日(日)の職場の教養は「学びの姿勢」です。

学びの姿勢

職場の教養11月20日の画像

 先日、ある企業が男女別に、十代から六十代までの各世代100名、計1200名を対象に、倫理観について調査を行ないました。
 これは、「父母を敬うこと」「他者を尊重すること」など、倫理観に関する三十以上の項目の中で、どれに共感できるかを調査したものです。
 結果を見ると、六十代以上の女性の共感度が、多くの項目で高い傾向にありましたが、若い世代にも同じように共感度が高い項目もいくつかみられました。
 倫理観を養うためには、人生の中で多くの経験を積むことが重要でしょう。しかし、若い世代の人の行動や言動からも、重要な倫理観がみについていることを感じ、学べることもあります。
 職場でも、経験からしか得られないものがある一方で、経験が少ないからこそ、枠にとらわれない考え方があり、若い人から得られるものも多くあります。
 仕事をしていく中で、日々多くの人と接する機会があると思います。その際は、相手の年齢に関係なく、誰からも学ぶ姿勢を大切にしていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月20日(日)「学びの姿勢」より

<今日の心がけ>
あらゆる世代から学びましょう

学びの姿勢 感想

職場の教養11月20日の画像

 人は経験の質によって「心」が成長します。年配の方でも人生の経験の少ない方は心がひょっとしたら成長できてない場合もあり、若い人でも多くの事を経験して、心が大きく成長している人もいます。
目に映る人は、全て人間ですが、心は規格品ではない全くの別物です。会う人全てから学びがあります。自分と意見が異なる人からは特に多くの事が学べるはずです。
人を楽しみましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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