職場の教養 感想1月7日(土)「目標という名の山」

おはようございます。@ukara91です。
1月7日(土)の職場の教養は「目標という名の山」です。

目標という名の山

 新年を迎えるにあたり、新たな目標を立てた人も多いのではないでしょうか。
 目標を達成するには、日頃の努力が必要となりますが、物事を成就させる秘訣は、終始一貫やり抜くことです。
 目標達成までのプロセスは登山にもたとえられます。目標を頂上と捉えると、山頂までの道のりを一歩ずつ着実に進めていかねばなりません。
 達成までのペースも人それぞれです。自分のペースで努力を続けることも大切でしょう。一日一回でも毎日積み重ねれば確実にゴールへ近づいていきます。
 時には持続するのが辛くなる場合もあるでしょう。そのような際は始めた頃の気持ちを思い出すことで続ける活力が湧いてきます。
 仕事も同様です。業務のなかで壁にぶつかった時、「何のために」「なぜ始めたか」を確認すれば、活路を見いだせるはずです。
 日頃の努力を続けることはもちろんですが、辛くなったら、初心を思い起こして、目標を成し遂げるまで邁進していきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月7日(土)「目標という名の山」より

<今日の心がけ>
始めた時の気持ちを思い出しましょう

目標という名の山 感想

職場の教養1月7日の画像

 目標を立てると苦しい感じがしませんか?
そう感じたらすぐに目標を改善した方が良いかもしれません。漠然とした数値の目標だけでは苦しくなり、仕事への意欲も削がれてしまいます。それでは目標設定は意味がありません。
「目標」はその目標を達成した時の自分の「生活イメージを強く持つ」ことが必要です。イメージさえ強くもてば、目標は自然に達成されてしまうぐらいイメージが重要です。細かい数値で目標設定せずに、イメージを強く持ちましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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