職場の教養 感想1月15日(日)「身になる」

おはようございます。@ukara91です。
1月15日(日)の職場の教養は「身になる」です。

身になる

職場の教養1月15日の画像

 相手の身になるための行動を心掛けると、周囲との関係性が良くなることにもつながります。
 ここでいう「身になる」とは、自分が相手になりきり、自分の心意(しんい)を相手の立場に置くことを指します。つまり、相手の立場になって考えるということです。
 例えば職場において、朗らかな気持ちの良い挨拶や、呼びかけた際に間髪入れず「ハイ」と返事をされると、誰しも心地よくうれしいものです。
 その他にも、届いた配布物を配ったり、来客へのお茶出しや片づけをしたり、相手の身になって行動することも、例として挙げられるでしょう。
 そういったことの繰り返しにより、少しずつ相手との信頼関係ができて、意思疎通が図れるようになっていきます。さらにお互いに頼り、喜び、助け合うような関係性を構築することができるのです。
 自分が変わることができれば、相手の対応もおのずと変わっていきます。だからこそ、率先して相手の身になる行動をし、貢献していきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月15日(日)「身になる」より

<今日の心がけ>
相手の立場にたちましょう

身になる 感想

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 自分の魂がぬけて、相手の体に自分の魂が入ったとしたら、その目から自分はどのように見えるのでしょうか。きっと、自分の見え方と相手の見え方は異なると思います。
そのように、相手の目から見たらどのように見えるのか?を思考してみると、自分本位の考え方を相手に押し付けるような考え方をしなくなり、広い視点で物事を思考できるようになります。リーダーには必要な思考法だと思います。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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