職場の教養 感想2月2日(木)「手放す勇気」

おはようございます。@ukara91です。
2月2日(木)の職場の教養は「手放す勇気」です。

手放す勇気

職場の教養2月2日の画像

 2019年にスペインのレアル・マドリードに入団し、現在も海外で活躍しているサッカーの久保建英(くぼたけふさ)選手は、夢について次のように述べています。
 「何かを選ぶことは、何かを捨てることだと思っています。夢を叶えるためにほかの何かを手放す勇気も必要ですよね」
 夢や目標を叶えるために、練習や準備が必要なのは当然のことです。その時間を確保するために、それまで費やしていたほかの習慣を変える必要があります。
 年が明けて約1ヶ月が経過しましたが、多忙な日々を送る中で、新年の目標や抱負を実現するための具体的な行動に移せない人もいるのではないでしょうか。
 夢や目標を掲げる際の思いや気持ちが薄れてしまうと、なかなか行動に移せないものです。なぜその目標を掲げたのか、その時の思いを振り返ってみましょう。
 その思いを紙に書き、毎日目にする箇所に掲示するなどして、初心を忘れないようにすることが大切です。変える必要のある習慣は思い切って変え、なりたい自分になるための具体的な行動を積み重ねていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月2日(木)「手放す勇気」より

<今日の心がけ>
初心を振り返りましょう

手放す勇気 感想

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 人はあれもこれも全て同時には実現できないものです。
何かを実現したいと強く思う時には、それ以外のものを捨ててでも取り組む姿勢が大切です。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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