おはようございます。@ukara91です。
3月17日(金)の職場の教養は「喜んで働く」です。
喜んで働く
介護施設を経営しているUさんは、人手不足に悩んでいました。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月17日(金)「喜んで働く」より
様々な理由が考えられる中、<この状況でどうしたらいいのか>と考えました。
そして、仕事以外の面に目を向けると、社屋近辺の草取りを<面倒だから>としばらく行なっていなかったことに思い当たり、早速取り組みました。
作業は労力を要し、かなりの体力を消耗しました。そのせいか翌日は体の節々が痛み、仕事もスムーズに行なえませんでした。
しかし、Uさんは、困難に直面している時こそ喜んで仕事をすることが大切であると感じ、その後も懸命に仕事に取り組みました。
それから1ヶ月経った頃、ある会合に出席しました。すると、Uさんの草取りの様子を見ていたという参加者の中から「御社で働きたい」という人が現れました。
それ以来、先に入社した人が入社希望の人を紹介してくれるといった好循環が生まれ、人手不足が改善の方向に向かっていったのです。仕事に喜んで取り組むことで、新たな喜びが巡ってくることを実感したUさんです。
<今日の心がけ>
何事も喜んで取り組みましょう
喜んで働く 感想
「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、楽しそうにしていると、楽しそうな人が集まってきます。楽しそうでなかった人も、なんだか自然に楽しそうになってきます。
苦しそうにしていたり、怒っていたりしてるところには、同じような人が集まってきます。普通の人が、その人たちのところにいると、苦しくなり、怒りんぼに変化していきます。
幸せになるために働くのですから、楽しく喜んで働きましょう。苦しいときは、楽しめるようになるには、どうすればいいか?考えて改善しましょう!