職場の教養 感想5月18日(木)「作業興奮」

おはようございます。@ukara91です。
5月18日(木)の職場の教養は「作業興奮」です。

作業興奮

職場の教養5月18日の画像

 仕事をする上でいつも明るく前向きな姿勢で業務に邁進していれば、予期せぬトラブルや問題もすぐに対処することができるでしょう。
 しかし、なかなかやる気が起きず、仕事に手が付けられないこともあります。
やる気はそう簡単には湧いてきません。
 そんなときは実際に体を動かしてみると良いとされています。まず取り掛かってみることで脳が次第に活性化し、少しづつやる気が出てのめり込んでいくことがあります。これを「作業興奮」といいます。
 例えば、あまりやる気が出ない状態でも、一日のスケジュールを確認してみたり、メールの返信をしたりするといいでしょう。
 つまり、取り掛かるまでのスピードが重要なカギを握っているといえます。できるだけ早く取り組むことで、少しずつやる気が出てきます。
 日頃から気がついたこと、すぐにやるべきことに取り組む習慣をつけて脳を活性化させ、その日の業務にあたりたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月18日(木)「作業興奮」より

<今日の心がけ>
サッと取り組みましょう

作業興奮 感想

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 すごーっく小さな目標を定め、それを行なえば今日はOKぐらいにして、達成感を味わうとよいと思います。
その小さな目標を達成した時に、自分へのご褒美も忘れないようにしましょう。
そんな小さなことで、自分の背中を押してみましょう。小さなきっかけをたくさんつくるのがコツだと思います。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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