おはようございます。@ukara91です。
7月17日(月)の職場の教養は「息子とのゴミ拾い」です。
息子とのゴミ拾い
地球温暖化、海洋汚染など様々な環境問題が深刻化する昨今、小学校でも環境教育に力を入れる学校が増えているようです。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月17日(月)「息子とのゴミ拾い」より
小学三年生になるAさんの息子は、学校で環境問題を学んだことをきっかけに、「何かやってみたい」と言い始めました。そこで、家族で話し合い、週二回、家の近所でゴミ拾いをすることになったのです。
息子と共にゴミ拾いに出かけると、包装容器や空き缶など、意外にも多くのゴミが落ちており、毎回一時間ほどでゴミ袋は一杯になりました。
日頃のゴミの後始末の大切さを実感すると共に、Aさん一家は生活を見直し、日用品や食品の購買時などは、ゴミやフードロスが少なくなるものを選ぶようになったと言います。
最近は近所で朝夕に散歩する人が、袋を手にゴミ拾いをする姿を見かけるなど、地域の環境を想う行動は連鎖しているようです。
小さな行動であっても、皆が行なえば大きな力になると心したいものです。
<今日の心がけ>
できることから始めましょう
息子とのゴミ拾い 感想
ゴミを片付けて綺麗になると、気持ちがいいものです。
ゲーム感覚でゴミ捨てを楽しめるよう工夫するとよいと思います。