職場の教養 感想7月21日(金)「夏の昆虫」

おはようございます。@ukara91です。
7月21日(金)の職場の教養は「夏の昆虫」です。

夏の昆虫

職場の教養7月21日の画像

 いよいよ夏本番となり、野山では多くの昆虫が活発に活動しています。子供の頃、夏休みに虫取りをした人も多いでしょう。
 地球上では多種多様な生物が相互に影響し合いながら共存しています。この概念を生物多様性といい、三つのレベルで多様性が確保される必要があります。
 1つ目が「生態系の多様性」です。地球上には、森、河川、干潟、海などさまざまな自然環境があります。それぞれの地域の各環境下では、食物連鎖などを通し、多くの生物がバランスを保ちながら独自の生態系を構築しています。
 二つ目が「種の多様性」です。動植物、菌類を含めた地球上の種の数は175万種以上。その過半数は昆虫で、約100万種が存在するといわれています。
 三つ目が「遺伝子の多様性」です。同種の生物でも、地域や個体によって、体の大きさや形、模様などが異なります。これは遺伝子の違いによるものです。
 地球上に生存する多様な生命に目を向け、人類の生きる基盤である自然の営みに感謝を深めたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月21日(金)「夏の昆虫」より

<今日の心がけ>
身近な自然に目を向けましょう

夏の昆虫 感想

職場の教養7月21日の画像

 虫や鳥、動物や両生類など地球にはさまざまな生物が共存しています。
虫なんかは気持ち悪がられますが、もし、地球に虫が一匹もいなくなったらどうなるのでしょう。食物連鎖に影響がでて、人類も滅亡するのでしょうか。
いづれにしても、虫の声も聞こえない夏の夜などは寂しそうですね。

今の環境を大切にしたいものです。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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