おはようございます。@ukara91です。
11月19日(木)の職場の教養は「けじめをつける」です。
けじめをつける
今年も残すところ、2ヶ月足らずとなりました。年末に向かって何かと慌ただしくなってくる人も多いでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月19日(木)「けじめをつける」より
この1年を振り返ってみると、大なり小なり様々な出来事がありました。年頭に掲げた目標が達成できそうな職場がある一方で、予測不能な事態によってやむなく目標を軌道修正した職場もあるでしょう。
どのようなことにも、始まりと終わりがあります。1年の目標についても同様です。当初の目標に対して、結果がどうあれ、しっかりとけじめをつけることが重要です。それは次のより良いスタートを切るためでもあります。
目標が未達成に終わりそうな場合は、その原因を追求して、来年につながる対策を講じることが肝要です。
また、これから年末に向けて、大掃除などで身の回りの整理整頓をすると共に、自身の内面も整えましょう。
今年掲げた目標に何らかのけじめをつけて、よき新年を迎えたいものです。
<今日の心がけ>
目標をもう一度確認してみましょう
けじめをつける 感想
今年はコロナの影響もあり、目標を見直した人や会社が多かった事と思います。
コロナのような予測不能で、過去の経験が無い事が起きると、先の予測ができません。先が読めないので目標の再設定もできない企業が多いですが、こんな時だからこし、創業の原点や、自分の生き方はこれでいいのか?など、原点を見直すキッカケになった人も多いようです。
原点までさかのぼり自分を見直す機会はなかなかありません。
そういう意味では、コロナにもある程度感謝しつつ、自身の生き方や、今までの働き方など、しっかりと見直して、今後の目標をじっくりと再設定してみてはいかがでしょうか。