おはようございます。@ukara91です。
6月30日(火)の職場の教養は「弟との食事」です。
弟との食事
九州で暮らすKさんは、久し振りの関東への出張を前に、東京で働く弟と夕食の約束をしました。
数ヶ月振りに会った弟との会話には、何も特別なことはありませんでした。
2人はお酒を酌み交わしながら、お互いの仕事の話や私生活のことなど、取り留めのない話をしました。
Kさん兄弟は、家族が一つ屋根の下で暮らしていた子供の頃は、当たり前のように共に食事をしました。その良さを改めて感じた2人でした。
別れた後、予定を合わせてくれた弟に「今日はありがとう。たまにしか会えないけど、次に会えるのを楽しみにしてるよ」とメールを送りました。
弟の返事には「こちらこそありがとう。僕もまた会えるのを楽しみにしてる。忙しいと思うけどお互い体調には気をつけようね」と書かれていました。
メールの一文に心が温かくなったKさん。離れているとつい薄らいでしまいそうな家族とのつながりを、改めて感じた1日となりました。
<今日の心がけ>
つながりの場を持ちましょう
弟との食事 感想
何も特別ではない話ができる人って、すごく貴重ですよね。
無理に会話する緊張感もなく、取り留めのない普通の会話はお互いに自然体をキープでき、無言でいても苦にならない。
家族以外でも無言で大丈夫な関係は気づけます。こういう人付き合いを大切にしたいですね。