おはようございます。@ukara91です。
10月31日(日)の職場の教養は「笑う門には福来たる(ふくきたる)」です。
笑う門には福来たる
Aさん夫妻は、2歳の子供の笑顔からいつも元気をもらっています。子供を観察してみると、いつも大きな声で笑っています。
ある心理学の研究によると、子供は1日平均400回も笑みをこぼすそうです。
一方で、成人女性の1日の笑顔の回数は、化粧品会社アテニアの調査によると、20代と30代が約15回、40代は約13回、50代は約11回と年齢を重ねるごとに減っているとの結果でした。
笑うことには、脳の働きの活性化、全身の血行促進、幸福感のアップ、筋力アップなど様々な効果があることが科学的に立証されています。
「笑う門には福来たる」という諺があります。いつも明るく朗らかで過ごしていれば、自ずと幸せがやってくるという意味です。1日を明るくスタートするため、朝礼の時間に笑顔で挨拶する練習を行う企業もあります。
笑顔や明るい表情を意識して生活すると幸福感が高まり、仕事へのモチベーションアップにもつながるのです。
<今日の心がけ>
笑顔の力を見直しましょう
笑う門には福来る 感想
笑顔は幸せの象徴。沢山の幸せを感じて、自然と出てくるのが笑顔だと思います。
歳を重ねるごとに笑顔が少なくなっている統計がでるのは、毎日の当たり前の生活から幸せを感じる力が衰えているのだと思います。
毎日生きることができ、食べることができるだけでも本来は幸せのはずです。
幸せを感じるアンテナを伸ばし、笑顔を見せることによって、幸せは寄り付いてきます。目の前の幸せを感じる工夫をして、笑顔で幸せを手繰り寄せていきましょう。