おはようございます。@ukara91です。
11月26日(金)の職場の教養は「年賀状の温もり」です。
年賀状の温もり
ここ数年、年賀状を出す枚数が減ってきたA氏は、<今後、どうしようか>と考えていました。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月26日(金)「年賀状の温もり」より
これまでは、子供の成長の様子と共に、日頃会うことができない人たちへ近況報告をしていました。しかし今年は、高校生の息子から「僕の写真は年賀状に載せないでね」と言われたのです。
妻から「来年の年賀状はどうするの?」と聞かれたA氏は、迷った末に、「もう出さなくていいんじゃない」と答えました。すると妻は、「枚数は減るかもしれないけれど、一緒に手書きで作ってみない?」と提案してきたのです。
結婚依頼、年賀状はパソコンを駆使して作成してきたA氏。手書きの年賀状をもらうと、心が温まり、和やかな気持ちになっていたことを思い出しました。
ペーパーレス化やSNSでのコミュニケーションが主流となってきた現代です。
だからこそ再発見するものもあるかもしれません。
お世話になっている人たちへおもいを馳せて、手書きで書くのも一案でしょう。
<今日の心がけ>
心のこもった年賀状を書きましょう
年賀状の温もり 感想
SNSでもLINEでも心のこもったメッセージを相手に届ける事は可能です。
手書きがよいのか?LINEでもよいのか?は、相手の世代や価値観によって変えていけばいいですね。相手が若い人なら、手書きじゃなくてもLINEで十分です。
そのかわり、相手のことを思って、しっかりと文章を考えてから送信してみましょう。
しっかり考えられた文章は、きっと相手の心をほっこりさせてくれるはずです。