おはようございます。@ukara91です。
12月25日(土)の職場の教養は「冬の夜空」です。
冬の夜空
冬は、星空がきれいな季節です。年末の忙しい時期ですが、たまには晴れた夜に空を眺めて、一息ついてみてはいかがでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月25日(土)「冬の星空」より
冬に星がきれいに見える理由はいくつか考えられます。その一つは、空気が澄んでいることです。
日本では、冬になると空気中の水分が減り、乾燥する地域が多く見受けられます。そのため、空に霞がかかりにくく、星がはっきりと見えやすくなるのです。
また、冬は大気の揺らぎが強く、大気を通る光が僅かに乱れます。すると、私たちの目には、星が微妙に揺れて、煌めいているように見えるのです。
冬の空に浮かぶきれいな星を見て、宇宙の広がりを想像してみましょう。そうすることで、日常から離れて、自分を大きな視点から客観視できるでしょう。
上を向いて、広いきれいな空を見るだけでも、気分が上向きになり、心が明るくなる効果が期待できます。師走と呼ばれる今だからこそ、日常に少しの空白時間を持ち、ゆとりある心持ちで新年を迎えたいものです。
<今日の心がけ>
空白の時間を持ちましょう
冬の星空 感想
流行病が一段落している年末。昨年、一昨年にくらべていそがしく、「師走」を感じている人が多いのではないでしょうか。
この数年を経験すると、この「忙しさ」もありがたく感じますよね。
忙しい時こそ、休養が大切です。
心も体も仕事から切り替えてしっかりと休養をとり、仕事意外の時間も楽しみましょう。