職場の教養 感想12月28日(火)「新年に向かって」

おはようございます。@ukara91です。
12月28日(火)の職場の教養は「新年に向かって」です。

新年に向かって

職場の教養12月28日の画像

 大晦日が近づき、玄関先の軒下(のきした)やドアなどに、注連飾り(しめかざり)が飾られる時期となりました。
 注連飾りには、シンプルで古風な注連縄(しめなわ)から花やリボンで彩られたカラフルなものまで多様な種類があり、正月の風景を華やかにしてくれます。
 年末年始の風物詩として日本人に親しまれている注連飾りは、日本の神話にも登場するほど、長い歴史を持ちます。
 「注連(しめ)」という言葉には、「場所と場所の境界を明確にする」というような意味があります。そして「注連縄」とは神社や神木(しんぼく)といった神様が宿るとされる所や物に飾られ、不浄(ふじょう)な物の侵入を禁ずる印として張る縄です。
 正月の注連飾りもまた、その空間に年神様を招き、家族の無病息災や事業の繁栄を祈念するという意味があるのです。
 来年も、健康で朗らかに働けることを願って、家庭や職場を注連飾りで彩ってみてはいかがでしょうか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月28日(火)「新年に向かって」より

<今日の心がけ>
年越しの準備をしましょう

新年に向かって 感想

職場の教養12月28日の画像

年越しという年に1回の行事に注連縄などを飾るだけで、年越しを神事として感じることができます。
12月が1月に変わるだけではなく、年越しという神事を行うことで、身も心もリセットする機会にしましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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