職場の教養 感想3月2日(火)「春を迎える前に」

おはようございます。@ukara91です。
3月2日(火)の職場の教養は「春を迎える前に」です。

春を迎える前に

 四人家族のNさんの家の玄関には、いつも靴が出しっ放しになっています。
 子供たちが成長して靴のサイズが大きくなり、種類も増えて、収納棚(しゅうのうだな)に入りきらないことも原因のようです。
 Nさんは、寒さの緩んだ休日に意を決し、家族のすべての靴を出してみました。
全部並べると、五十足(ごじゅっそく)もありました。その中には、サイズの合わなくなった子供たちの靴や、Nさんが何年も前に履いていた靴などもありました。
 さっそく、一足一足点検して、サイズが合わなくなったものは、リサイクルに出すことにしました。そして、捨てるものには<今までありがとう>と感謝して、ごみ袋に入れました。
 すべての靴を選別して、一つひとつ棚に戻していくと、すっきり収納棚に靴が収まるようになったのです。
 春を迎える前に玄関がきれいに片づき、心もさっぱりしたNさん。今後は家族にも協力をしてもらい、このきれいな状態を保っていくことを決めたのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月2日(火)「春を迎える前に」より

<今日の心がけ>
持ち物を点検し整理しましょう

春を迎える前に 感想

年末の大掃除の他に、年度末にも整理整頓したいですね。
進級、進学、就職、転職、など心機一転することの多い時期です。

心機一転のような変化がないとしても、自分の周囲の物を整理整頓したりして、整理整頓してみてはいかがでしょうか。
軽やかな気持ちで春のスタートをきることができると思います。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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