おはようございます。@ukara91です。
7月3日(土)の職場の教養は「波に乗るがごとく」です。
波に乗るがごとく
本日は、「波の日」です。海やサーフィンに対して、もっと関心を持ってもらうことを目的に制定されました。今月開催予定の東京五輪で、サーフィン競技は正式種目となっています。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月3日(土)「波に乗るがごとく」より
サーファーのNさんは、サーフィンを始めた頃、ボードの上に立つ時や波に乗る時のバランス感覚に苦労したそうです。そのコツを掴むために、何回も波にのまれながら、繰り返し練習を重ねてバランス感覚を習得したといいます。
繰り返すことの大切さは、仕事においても共通します。仕事のスキルは繰り返し経験を積むことで磨かれ、波に乗ったような感覚を得られるのです。
業務には、得意・不得意があるでしょう。苦手な業務でも、経験を重ねれば、いつしか上達するものです。諦めずに挑戦し、達成した時の喜びは、波に乗るサーファーと同様の充実感となり、仕事の幅も広がることでしょう。
経験を積み重ね、腕を磨き高めた分だけ、上達という波に乗ることができ、仕事のスキルアップにつながるはずです。
<今日の心がけ>
経験を重ねスキルを磨きましょう
波に乗るがごとく 感想
サーフィンの事例は目標達成のよいエピソードですね。最初からサーフボードの上に立てる人もいますが、自信の無い人は立とうと思わなくてもよいのです。ただただしがみついているだけでOK.そう考えると気が楽ですよね。
海の上でボードにしがみつく事になれてくると、自然と他の事をしたくなってきます。そうなったらお尻をボードに乗せて座ってみたらよいですね。この時でも立とうとしなくてもよいです。ただただ座っていればOK.気が楽。
これもなれて来ると、また他の事をしたくなってきます。
立ってみてください。
苦手なことを克服するためには?の大きなヒントを
知ったと思います。
私に限らず、誰しもが苦手なことから逃げたがり、
結局は苦手なまま終わってしますというようなことが
多いと思います。
私はサーフィン経験はないですが、苦手なことを波に
例えて、その波にのまれながら徐々にスキルを掴んでいく
ということが、すごくわかりやすく、これから苦手な
ことに対する気持ちとして繰り返し実践していこうと
いう気になれました。